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現在のインターネットの世界でE-mailの送受信の役割を担っているサーバーを「SMTPサーバー」といいます。
この「SMTPサーバー」はユーザーがE-mailを送信する際に、そのユーザーが正規のユーザーであるかどうか確認する(ユーザー認証)手段を持ち合わせていません。 そこでこの仕組みを不正に利用して犯罪に利用されてしまうことがあります。 ユーザー認証がない為、「詐欺商法」「詐欺アダルトサイト」の宣伝メールを配信するための土台として利用されてしまいます。時には1日で何百万通ものメールを送るのに利用されてしまいます。 このようなことにプロバイダーのメールサーバーが利用されてしまいますと、そのプロバイダーを利用している正規ユーザーのメールがいろいろなところで受信拒否されてしまうことが発生します。 これはインターネット上に悪徳メールサーバーの指名手配リストがあるからです。このリストにプロバイダーのメールサーバーが登録されてしまいますと、多くのメールサーバーはこのリストを常に参照してリストに載っているメールサーバーからのメールを拒否するように設定してあるため上記のような事態が発生することになります。 このような事を防ぐために考えられた仕組みが |
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| 「pop before SMTP」とは本来ユーザー認証の機能を持たないSMTPサーバーに擬似的に認証の機能を持たせるものです。 | |||
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| SMTPが認証の仕組みを持たないため、その代わりにメールの受信蒔には認証が必要なことを利用してユーザーの特定をする仕組みです。 実際には | |||
| @ | クライアントは初めにメールの受信を行う。 (受信には認証が必要) |
| A | サーバーはこのときのクライアントのIPアドレスを記録する。 |
| B | クライアントは次にメールの送信を行う。 |
| C | IPアドレスの記録されたデータベースを参照して、送信を行おうとしているクライアントのIPアドレスがデータベースに存在すれば送信を許可する。 |
| D | データベースに記録されたIPアドレスは一定の時間が経過すると自動的に消去される。(時間はサーバーの設定によるが通常20分程度) |
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| 現在では、多くのプロバイダーのメールサーバーがこの仕組みを用いています。弊社でもこの仕組みを用いているため、メールの送信を行うためにはその間に必ず受信を行っておかなければなりません。 これを行うには、メールソフトの設定を行うと便利になります。 |
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| POPbeforeSMTPの設定方法 >>> | |